24時間換気

　シックハウス対策として、2003年の建築基準法改正で、換気設備の設置が義務付けられたのだそうだ。２時間に１回、家の中の空気が入れ替わる量の換気が強制的にされる。

　そのままでは、夏は冷房で冷えた空気が、冬は暖房で暖められた空気が、排気されて外の熱い（冷たい）空気が部屋に入ってくることになるので、排気と同時に熱交換をして、そういうロスを避ける仕組みになっている。

　それって、電気喰うよなぁ、きっと。その吹出口が部屋に２つあるんだけど、この吹出音が、ちょっと五月蝿い。「ゴォー」というか「シュー」というか、とにかく五月蝿い。幸い、吹出量を絞ることが出来るので、全閉にしている。


　それとは別に浴室は24時間換気が別に稼動していて、こちらは止めることができないので、十分換気はされるはず。吹出しを止めても部屋が結露することもないだろう。

　電気代の恐怖、冬を迎えるこれからが本番だ。

餃子

　見た瞬間に買いたくなるネーミング、秀逸！

　本当に餃子の味がする。
　正確には、餃子をつけるタレの味。
　醤油ベースに酢とラー油が効いた、あの味。

　具材にギョウザは入ってないので、念のため。

電気料金は、いったいいくらに…

　１ヶ月フルに電気を使った請求は、まだこれから。

　北海道電力の公式サイトで、オール電化で自分と同じ契約をしている家庭が過去１年間どれくらい電力を消費しているのか、データが公表されていた。

　それが、このグラフ。

　夏でも 500KWｈ、厳冬期の１月は 1,300KWh…！
　
　ガス・灯油を使わない分、電力を使用するとはいえ３万円近いのか？
　昼間は家にいないし、お湯を使う量も単身だからそれほど多くはない、それにしても、うぅぅ…。

線路脇の小動物とは…

　北見から札幌へと向かう特急オホーツク。

　旭川手前で突然停止し「線路脇に小動物を発見したため、確認します」とアナウンス。小動物？


　そりゃ「鹿」だろうなぁと思ってたら、「鹿と衝突しましたので…」とアナウンス。

　クルマと違って「鹿」と衝突したくらいで走行不能になることなどあり得ない車両なれど、衝突した鹿さんを線路上に放置すると、後続列車の支障になり得るので、車掌さんはその処理に当たっているのかもしれない。

　15分ほど停車の後、運転再開。

北見でのお昼は

　北見駅から５分ほどの「ささき」でラーメン。

油ラーメン600円を注文。
　そうだ、こんな値段だったよね、ラーメンって。

　表面にはラードが浮き、スープは鶏がらの旨みが濃い目の醤油ダレとよく絡む。
　こんな味だったよね、醤油ラーメンって。
　昭和の面影ただよう少し懐かしいラーメン。

　ちなみに北海道のラーメン屋さんは、卓上に「酢」は置いてない。
　おろしニンニクは必ず置いてあるけど。

寝る前に

　ホテルの向かいのセイコーマートで。

　帯広名物の豚丼か帯広ラーメンを食べたかったんだけど、飲み会の後の胃袋には、もはやその余裕はない。

駅でもないのに…

　なぜか停まるスーパーとかち。

　不思議に思っていると、札幌方面に向かう別の汽車が車窓を駆け抜けていく。
　
　そうか！
　単線なので、行き違い待ちだったか。
　なるほど、納得。

電車ではない

　特急スーパーとかちで帯広へ。

　動力は、モーターではなく、ディーゼルエンジン。
　「電車」ではない、「汽車」なのだ。

釧路空港濃霧のため

　出発前に、霧で視界が悪い場合は、新千歳に戻ることもあるとアナウンスがあった。
　条件付き運航、というやつらしいい。

　そして、釧路空港上空で30分ほど旋回・待機するも視界は晴れず、新千歳空港に「エアターンバック」。ちなみに、目的地とは別の空港に着陸するのは「ダイバート」。

　当然ながら、機上では、メールも電話も使えない。
　新千歳に戻るまで連絡が取れないもどかしさ。

　「エアターンバック」、吹雪で視界不良の小松空港に降りることが出来ずに羽田に戻って以来、２度目の経験。

ＪＲ北海道の改札では

　SUICAのオートチャージが出来ない。
　くぅ…。

調理熱源

　スタンバイ、OK！
　野菜ラーメンとか、冬に向けておでんとか、いけそうな予感。

冷え込み

　５時の気温2.6℃。
　暖房なしの部屋はまだ寒くない。

初雪観測

　今朝未明に降ったようだ。
　平年より３日早いとのこと。
　東京はまだまだ暖かいようだけど、札幌は冬に向かってる。

牛めし＠松屋

　プレミアム牛めしは１都６県での販売、北海道は普通の牛めしなので、いつも290円。

　並盛でもお腹いっぱいを少し超えてもたれる感じ。

ほくでんとリース契約しなかった

　北海道電力の方が来て、IH調理器の取り外しと、蓄熱暖房機に通電しないよう分電盤の調整完了。

　IH調理器は１口のポータブルタイプがあるから問題なし。
　暖房はどうなるかな…。
　

水道料金・下水道使用量（10月分）

　10月の0.5か月分。

　水　道　　 712円
　下水道　　 324円
－－－－－－－－－－
　合　計　 1,036円

音のない生活に

　耐えられずに購入。

　部屋のアンテナ端子とテレビとの接続ケーブルが別売りであることに、説明書を読んでから気付く。
　テレビ本体をスタンドに固定するためにはプラスドライバーが必要なことも。

　札幌駅のビックカメラと最寄の100円ショップに走って、それぞれゲット。

　オンタイマー機能が付いているので、目覚ましとしても活躍してもらうよ。

暖房と調理も

　オール電化なので、電気。
　部屋の備え付けではないので、使用するには北海道電力とのリース契約が必要。
　当然、月々のリース料が発生。
　
　ＩＨ調理器。
　家で料理をする訳じゃないから、２口＋お魚グリルの調理器は必要ない。


　そして、蓄熱暖房機。
　深夜電力を使って、中の蓄熱レンガに熱をためて、それを日中輻射熱や温風で放出して部屋を暖めるもの。

　日中部屋にいないし、Webで検索してみると電力消費も大きいらしい。
　こちらも使わないことに決定。

　真冬の暖は、どうしようか。
　部屋がどれくらい冷えるのかで考えよう。　　

１０１０

　銭湯の日。
　タブレットで検索して、最寄の銭湯まで。

　札幌の銭湯の入浴料は、440円だった。
　旅の疲れならぬ心身の疲れを癒す湯。

感謝！

　送り出してくれた職場の同僚からのプレゼント！が届いた。
　もったいなくて飲めない。
　何もない部屋に飾っておくことにする。

札幌での住まい

　ホテルをチェックアウトして、布団だけの部屋に帰った。

　オール電化のワンルーム。

　独身の頃なら十分すぎる広さのきれいな部屋で、ちょっといい気分になるかもしれないけれど、慣れない「ひとり」に落ち着かない。

札幌市民になった

　学生のとき以来、２度目の札幌市民に、なった。

泡と溜息と

　最初の夜、ビジネスホテル。
　必要なものは全部こちらで揃える予定なので、まだ部屋には入ることができない。
 

札幌へ

　ここまでは、出張や帰省のときと同じなんだけどな。