慣れないなぁ、市電の運転間隔。
でも、こういうふうに
「見える化」されると、少しだけストレスが減る。これと同じものは、各停留所に備え付けられた液晶ディスプレイにも表示されてる。
札幌市交通局のICカード乗車券
SAPICA、地下鉄や市電に乗ると、運賃の10パーセントがポイントとして貯まり、チャージ残額と同じように運賃として使うことができる(運賃分のポイントが貯まると、チャージ残額に優先してポイントで運賃が精算される。)。
つまり、割引率は、10枚分の料金で11枚のキップを買うことができる東京メトロの回数券と同じ。これは他の交通系ICカード乗車券にはない、ものすごいメリットだ。
SAPICAのデポジット料金500円なんて、すぐに元を取ることができる。札幌市民は全員SAPICA利用しててもおかしくないと思うけど、意外にも利用率は高くないように見える。
市電でも、現金で運賃払ってるひとが少なくない。降りるときに両替して料金箱に小銭入れて…、そういうひとが多いと停車時間が長くなって、前の信号が赤になって、余分な信号待ちで電車が遅れて…あぁぁぁ…。
等間隔で運行しているはずの市電の間隔がそうなってないのは、こういう理由もあるんだろうな、きっと。
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