東京行き

　21時新千歳空港発の便で、東京へ向かう予定。

　新千歳の運行状況を見ると、朝の便こそ定時運行しているものの、その後は低気圧と雪の影響で１～２時間越える遅延が出ていて、欠航便も出ていた。


　新千歳のピンポイント天気、夕方には晴れのマークが出ているが…。

　午後になっても遅延は一向に改善せず。搭乗予定の便には機材変更の告知が出ているが、出発時間の遅延はまだ出ていない。

　でも、前の時間帯の便には遅延が出ていて、遅延の時間も短くなるどころかむしろ長くなっている。

　遅れるのはかまわないから飛んでくれよと思いつつ、1910札幌発の快速エアポートで新千歳空港へ。到着すると、チケットカウンターは空席待ちと欠航便の振替のひとで大混雑。

　自分の搭乗便も１時間30分遅れの2230に出発時間が繰り下げられ、セキュリティゲートを通って搭乗口で待機。その後さらに出発時刻が１時間繰り下げで2330発に、搭乗口も変更になりロビー内を移動。

　ようやく2320に機内への案内が始まった。