東京でも札幌でも。
浴室の温度を上げる一番簡単な方法は、シャワーでお湯張りすることらしい。シャワーヘッドから出るお湯が、浴室の温度と湿度を上げて、温かくなる。
この部屋の浴室には、洗濯物乾燥用の冷風・温風モードに加えて、入浴前・入浴中の暖房モードも付いてる。
暖房モードを使うと、それだけで部屋の消費電力のインジケーターが、5段階のうち2段目まで上がるほど消費電力が大きいようだけど、その割にはそれほど暖かくない。
で、シャワーでお湯を出してみると、暖かくなるんだこれが。
体感温度は、湿度が高くなるほど上がる。
ヒーターで浴室の温度だけを上げるよりも、シャワーで温度・湿度とも上げる方が、体感温度は上がるということだ。
1年前に気付いていれば、もっと暖かく風呂に入れていたんだな…。
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