2016年7月25日月曜日

珍煙


 北海道は、珍煙率が高い。

 歩行喫煙している低脳珍煙も、まったく珍しくない。

 この時期、朝目覚めてベランダの窓を開けても、部屋に戻って暑くてベランダの窓を開けても、すぐに臭い煙が部屋に流れこんでくる。

 そんな道民性もあって、飲食店も喫煙には極めて寛容だ。

 ラーメン屋のカウンターに灰皿を置くな。飯を食ってる横で臭い煙を吐かれて、食事ができるか馬鹿!と。

 付き合い酒で宴席に出る度に、髪の毛から顔からスーツからYシャツに至るまで、反吐が出るような臭いが染みつく。

 副流煙が他人の迷惑になるということを理解できない低脳だからこそ、珍煙を続けていられるんだろうなぁ、と呆れ諦めるより他ないか。

 早く1箱1,000円にしてくれ。
 臭いんだよ。
 

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