クルマの任意保険の更新を済ませ、これで、クルマ関係の事務処理は完了。
お昼は荻窪の「ビンギリ」まで。
外待ちの5番目。
「勝浦タンタンメン850円」が売りのお店。
全部で8席と少ないのと、一応辛い麺が人気ということで、回転は良くない。
食べたのは、もちろん、勝浦タンタンメン850円。
小ライスがサービス。
赤いラー油が浮いたスープに、タマネギ、ニラ、山椒がたっぷり。器の底にはひき肉が沈んでいる。
券売機には
激辛とあるが、辛さは大したことない。山椒の痺れもほとんどない。辛さを期待して食べると拍子抜けする。
それよりも、熱い!
ニラは生だが、タマネギは油通ししてあるので、スープに浸かっていても熱が逃げずに熱々、スープよりも熱い。
その具をスープからすくうために、レンゲは、普通のものと、穴あき2つが添えられる。穴あきレンゲで具をすくい、小ライスの上に載せて、少し冷めてから食べるのもいい。
スープは味噌と醤油のブレンドで、出汁感はやや弱い。
隣に座った客は、撃沈して食べ残して去っていった。
食べられないなら、頼まなきゃいいのに。
チャレンジのお店じゃないんだから。
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